今週9日ににあった、Apple Special Eventの映像がAppleの米国サイトにアップされていた。一般紙とかでも結構取り上げられてたけど、jobsが戻ってきたイベントだったりする。
Apple Special Event September 2009
この映像を見ると、カリスマっぷりがよくわかると思う。最初登場した時の拍手喝采が鳴り止まない。僕なんかも、画面の前で拍手をしたいレベルの気持ちで見てるけど、興味のない人がみると気持ち悪いのかなとも思う。ある意味宗教的と言われるんだろう。
いつも、jobsのプレゼンを見るときは、内容の7割ぐらい終わったところで出てくる「one more thing…..」を楽しみにしている。お決まりのプレゼン形式なんだけど、この形を作れる力量というか、プレゼン力に魅了されてしまう。もちろん、毎回そのタイミングで出てくる「one more thing」の製品がすばらしいケースが多いから余計に期待をしている側面もあるけど。
あと、jobsのプレゼンでよく「really nice」とか、自分たちの製品に大変自信を持ってることを伺わせる言葉が出てくる。日本のメーカーの新製品発表会では見られないところじゃないかな。日本の方が、謙虚なだけかもしれないけどね。