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あんまり僕が本を人に勧めることはしないんだけど、今回手に取った本はあまりによくできていたので、紹介してみます。

広告新時代 ネット×広告の素敵な関係 (電通選書) / 2,310円 / ISBN978-4021009006
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仕事の関係上ネット広告についていろいろと考えることも多いけど、この本は最新の業界動向含めて、非常によくまとまっていると思う。最初、新入社員や業界入ったばかりの人にいいかなと思ったんだけど、逆にこの本を読んでしまうとあまりに考えなくなってしまうのではないかと心配になるぐらい。

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最近正直なところ、ネット広告は理屈っぽく、そして小難しくなりすぎてると思う。実際に人がネット広告を見た後の行動まで擬似的にでも数値化して評価する。全部数値化しないと気が済まないのか、またネット広告ならすべて数値化できると思われ過ぎてるのか。または、数値時にしないと社内で説明できないというわけなんだろうか。

そんなことを考えていると、一つの結論にたどり着く。今まで四大媒体が効果というものを曖昧にしたまま、勢いだけで高価な価格で販売し過ぎてきたから、消費者(広告主)が疑っているというだけの話ではないのだろうかとさえ感じられる。昨今の広告費において、ネットが広告を他の媒体から奪ってるとかそういう問題じゃなくて、消費者(広告主)が逃げ込んでいるのではないかと。

もちろん、こんな考え方が全部ではないけど、ネット広告の捉え方として悪くない考え方ではないだろうか。いかにネットが既存メディアを滅ぼすといった考え方が愚かなものかわかりやすくなるし。

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