Win/Mac

かれこれ、Macに移行してからそれなりに立つんだけど、最近Windowsに戻ってもいいかなと思うことがちらほら。

Flashの動作そのもの(Flash Player / Flashアプリ共に)が早いとか、もろもろあるんだけど、一番はMacそのものを所持することによるコストが高くつくという問題にちょっと引っかかってる。

単純にお金が掛かるという意味のコストもそうだけど、それ以上に何をするにも選択肢が限られること。データを共有するにしろ、そのほかあらゆるところで制限を受ける。Mac限定のサービスや機器・ソフトなんてあんまりない。

もちろん今すぐに買い換えるとかじゃないけど、もう数年もしたらWinの門下に下る気がする。Macを所有して使うって、有る意味理想だったけど、年齢を重ねる毎に現実を見るようになってきたというか。

あー、でもこう書いてはみたものの、決断はなかなかできないんだろうなぁ。いつも通り、ほとんどの人にはどうでもいい話ですね。

a happy new Year!

09年があけました。おめでとうとは、喪中のため言えないのですが、気分一新でいい一年になればと思ってます。

去年の念頭に掲げた目標は3つありました。
1)知識を身につける
2)生活リズムをよくする
3)サイトをリニューアルする

3)は達成し、そのついでにAS3を覚えたので1)もとりあえず達成(?)という感じです。2)については、職場の関係もあり未達な感じがしています。

今年の目標について考えてみましたが、一つの目標に絞ります。

「将来に、悔いの残らないように判断をする」

今一歩ぱっとしない感じもしますが、今年は例年以上に自分の人生に取って大切な一年になりそうな気がしてます。昨年一年間で見えてきたものも結構あったので、いままで幅広く種まきしてちょこっとずつ目が出てきたものから、1つに絞る判断をしたいと思ってます。社会経済環境的な問題も多々ありますが、それと自分の問題は関係ない話なので、状況に負けず積極的にいければと思ってます。

たぶん一部の方々には多大な迷惑を掛けると思います。ただ、それをおそれて自分の人生を妥協してしまうのも損かなと思っているので、自分的には前向きに行くつもりです。

(曖昧な文章ですが、来年の今頃にはこの意味が分かってもらえると思ってます)

今年もよろしくお願いいたします。

echo

世の中にいろんなToDoサービスがある気がしてるんだけど、どれも今一歩使い勝手が良くなかったり、Windows限定だったりする。ふとITproを見ていたら、Adobe Airを利用してつくられたチームワークのためのToDo管理サービス「echo」というのを見つけた。ちょっぴりおもしろそうだから触ってみたけど、一緒に使ってくれる人がいるわけでもないので、よく分からない。

http://echoes.to/you/

この手のツールって、概念や利用方法を習得できてしまうと、意外と便利なのかもわからないけど、実際のところ活用しているケースを自分の周りではみたことがない。概念がつかみづらいのと、自分の仕事に適応しづらい、周りに合わせてもらうのも難しい、あたりが一番の理由だと思う。

あと、この手のToDo管理・タスク管理サービスはイントラグループウェアにも載っかっているケースは多いけど、実際に活用できている会社ってあるのかなぁ。スケジュールは活用している人多いけど、それ以外の機能はいつも疑問。上記に挙げたような理由で使われないケースが多いんだろうね。

ITで効率化なんていうけれど、このような基本的な部分で利用側とシステム側のギャップが解決されない限りはいつまで経っても、効率化なんて進まないんだろうなと改めて思う。

life style

今日は早く帰ってきた。で、食器洗って洗濯物の家事を一通りした。こんな風に出来る日は以前に比べたら半減してしまった。個人的には同じ時間働くなら、朝早くでてさっさと帰りたいんだけど、遅くから出てくる人には先に帰ることを微妙に感じるらしい。同じ時間働いてるのに。

共働き前提(二人の共通的な価値観)で考えると、今の仕事は長い目で考えると正直なところ厳しい気がする。独身とか、夫婦の一方が兼業程度または専業主婦(主夫)ならいんだろうけど。二人とも、スタンスとして、仕事だけで家事をしないとかっていう旧態依然とした選択肢はないからなぁ。

しかも今の会社は残念ながら、ワークライフバランスとかっていう概念ないからなぁ。残念だけど、あと半年とか1年ぐらいをメドにいろいろ考えないといけないかも。

high quality

http://www.hybridworks.jp/
以前もこのサイトを見たことはあったんだけど、今日CBCNETの「エディターによるリンクポスト」に貼ってあり、久しぶりにのぞいて、また驚かされた。ちゃんとクオリティ維持しながら、少しずつ更新してるんだなぁと。
こういうサイトを目指すのも有りなのかもしれない。